「後戻り」にお悩みの方へ
諦めるのは早いです。
もう一度、
美しい歯並びを目指せます!
矯正後に「後戻り」してしまった方へ
以前は幼少期に矯正治療を受けた方からのお問い合わせが中心でしたが、最近では大人の患者さんから「数年前に矯正治療を受けたものの、徐々に歯並びが元に戻ってきてしまった…」というご相談が増加しています。
歯の後戻りに悩む方々の多くは、次のような不安や疑問を抱えていらっしゃいます。
- 再び高額な治療費がかかってしまうのではないか
- 再度、長期間にわたり矯正中の不便を我慢しなければならないのではないか
こうした患者さんの不安を少しでも軽減するため、当院では可能な限り短期間で費用を抑えた治療を行っています。
後戻り矯正は最短3か月で綺麗に!
矯正治療は時間がかかるというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、後戻り矯正の場合は全体矯正と比べて治療範囲が限定されるため、多くの場合、治療期間が
短縮されます。当院ではさらに短期間で治療を終えられる環境を整えております。
詳細については「
短期間で矯正を終えたい」のページをご覧いただければと思います。
コラム矯正後の「後戻り」を防ぐために
矯正治療後に歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」は、主に2つの原因によって引き起こされます。
1つ目の原因は、「人間の身体が持つ自然治癒力」によるものです。たとえば、皮膚に傷ができると自然に治癒するように、矯正治療で歯が動かされた状態も体にとっては「異常」と認識され、元の位置に戻そうとする修復機能が働きます。
このような自然治癒力による後戻りを防ぐためには、矯正装置を外した後に「保定装置(リテーナー)」を正しく使用することが不可欠です。保定装置は、移動した歯を新しい位置に安定させる役割を果たします。治療終了後も保定装置を定期的に装着し続けることで、歯並びの後戻りを防ぎ、美しい状態を長期間維持することが可能です。
2つ目の原因は、「矯正治療が適切に行われていない事」です。矯正治療の目的は、単に見た目を整えるだけでなく、「正しい噛み合わせ」を獲得することにもあります。しかし、噛み合わせが適切に調整されていない場合、一部の歯に不均等な力がかかり続け、その影響で歯が元の位置に戻ろうと動いてしまうことがあります。
患者さんご自身でできる対策としては、矯正治療を受ける前に、その歯科医院が「噛み合わせ(咬合)」についてどのような考え方やアプローチを持っているかを事前に確認することです。信頼できる歯科医院を選ぶことが、後戻りを防ぐための重要なステップとなります。
ルーチェマウスピース矯正歯科の「特長」
「歯学博士」が在籍
当院の院長、Dr.森下は歯学博士として、約30年にわたり矯正治療や審美治療を行ってきました。常に最先端の技術を取り入れ、これまで手掛けたマウスピース矯正は4,000症例以上となりました。
多くの症例数を手掛けてきたということは、それだけさまざまなケースに対応してきたということです。他院で抜歯が必要と言われた方や難症例と言われた方でも、当院であれば対応可能な場合があります。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
「トリプルチェック」だからできる高精度治療
当院の矯正治療は「トリプルチェック」で行われます。具体的にお伝えすると、「担当医」「テクニカルドクター」「森下院長」によるチェックを行い、マウスピースの設計を行っています。
そのため、一般的なマウスピース矯正よりも緻密な治療計画の立案が可能となり、治療精度も向上します。
トリプルチェックによる「3つのメリット」
矯正治療のハードルを下げた「価格設定」
矯正治療は自費診療となるため、費用面の不安をお持ちの患者さんもいらっしゃると思います。当院では、そうした患者さんの経済的不安を少しでも解消できるように、「トータルフィー(総額制)」「保証制度(※条件あり)」を採用しています。
また、マウスピース矯正に関しては「調整料=0円」とし、矯正治療へのハードルを少しでも低くできるようしております。また、月々少額のお支払いで矯正治療ができるデンタルローンもご利用いただけます。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。